Audio Spectrum Analyzer for Shader
- ダウンロード商品通常版¥ 0
- ダウンロード商品Boost版¥ 100
- ダウンロード商品お年玉を送る¥ 500
Scriptを使用せずにAudio Spectrum Analyzerを表示できるShaderと3D Modelのunitypackageです。 UV、頂点カラー、テクスチャからどの周波数帯をどのポリゴンで表現するか選択できるので様々なメッシュをパリピにできます。 音声に連動してスケールが変化するShaderも同封しています。 ※通常版とBoost版、お年玉を送るの中身は同じものです。違いはありません。
使用方法・注意事項
音声ファイルからスペクトログラムを生成する手順に関してはこちらに記事を書きましたので御覧ください。 https://qiita.com/Feyris/private/d813b12cf013bf8802b2 再生位置は「PlayTime.anim」及びAnimatorを使用して取得しているので使用する音声ファイルの長さに合わせて一番最後のキーフレームの位置を移動してください。(音声ファイルの長さが3分15秒の場合、最後のキーフレームの位置を195秒の位置に移動させてください) メッシュ本体が画面外に出ると押し出されたメッシュの部分が消える場合があります。(押し出された部分はShaderで生成したポリゴンなので本体が視界外から出るとカリングされます) Skinned Mesh Rendererを使用しBoundsのサイズを大きくしてください。 周波数のマッピングはUV、頂点カラー、テクスチャから選べます。UVはX軸、頂点カラー、テクスチャはR成分からどの周波数帯を使用するか選択しています。 使用する音声ファイルによって周波数分布が一定でグラフの振れ幅が一定になる場合があります。"Sensitivity [感度]"を変更することでグラフの振れ幅を大きくすることができます。 「Beat Highlight」の機能は使用する音声ファイルによって正しく動作しません。低音部分がはっきりとしていてメリハリのある音声ファイルを使用すると正しくビートを認識できます。 "Target Frequency [ビート周波数]"は0~1までの範囲で調整できますが0に近い方が低音、1に近い方が高音となっており低音の周波数帯をビートとして認識する場合は0に近い値に設定することをおすすめします。
リリースノート
-> 1.0.0a ・Shaderコード内にライセンスの記載を忘れていたので追加(内容物に変更はなし) -> 1.0.0 [初期リリース] 【新機能】 ・スペクトログラムを元に面を押し出すShaderを書いた ・グラフの上と下で色を変えれるようにした ・周波数のマッピングをUV、頂点カラー、テクスチャから選べるようにした ・サンプリング感度を変更できるようにした ・周波数サンプリングの順序を変えれるようにした ・ミラーモードを実装した ・ビートを適当に取得して色を変えれるようにした ・押し出す向きを三パターンに増やした ・押出以外にオブジェクトのスケールを変えるShaderも追加した。
License
本UnityPackageに含まれる音声ファイルは 「フリー音楽素材/魔王魂」のものです。 この音声ファイルの著作権は「フリー音楽素材/魔王魂」(https://maoudamashii.jokersounds.com/)にあります。 Copyright (c) 2018 @Feyris77 Released under the MIT license https://opensource.org/licenses/mit-license.php